【必見!】ペルーリマ ドラゴンボール壁画とは?   行き方は?実際どうなの?

ペルー

ドラゴンボール壁画とは

南米ペルーの首都リマのラ・ビクトリア地区の街角に、ドラゴンボールの生みの親である漫画家・鳥山明さんに敬意を表した、巨大な記念壁画です。
ペルーのアーティスト集団によって共同製作されたそのカラフルな壁画には70以上のキャラクターが登場し、ドラゴンボールの世界的な影響力と鳥山氏の芸術的独創性を称えています。

高さ6m、全長110mにも及ぶこの長大なアートは、リマ国立競技場前、エスタディオ・ナシオナル・デル・メトロポリターノ駅からすぐのパセオ・デ・ラ・レプブリカ通りのブロック9の壁面に描かれ、落成式には数百人のファンが訪れた壁画になります。

位置関係

マヨール広場から車で10分程度の場所にあります。
検索方法は、「Mural de Dragon Ball」です。

ドラゴンボール壁画への行き方

私は、ダウンタウンからUberで行きました。
サン・フランシスコ修道院から壁画まで6.60ソル、283円でした。

ドラゴンボール壁画

こちらが実際の壁画になります。

まとめ

一言、圧巻です。ペルーに行った際にはぜひ行っていただきたい観光地の一つです。

突如街中に壁画が現れます。
端から端まで動画を回しましたが、早歩きで1分間越えの壮大な壁画です。

壁画の前は比較的交通量もありますので、気を付けながら動画撮影は行わないといけないと思います。
また、チップを要求してくるホームレスもいますので、治安はあまり良いエリアではありませんが、
ぜひ日本を代表する漫画家で、ドラゴンボールの作者、鳥山明先生をリスペクトする壁画を楽しんでいただければと思います。
同じ日本人として、誇らしく感じました。

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