コスタリカ⇒リマ(ペルー)への移動
因縁の移動です。その内容についてはこちらをご覧ください。
コスタリカからペルー(リマ)空港への移動は主に3種類です。
- コパ航空にて、サンホセ空港 ⇒ パナマ・シティ ⇒ リマ空港(1経由)
- アビアンカ航空にて、サンホセ空港 ⇒ ボゴタ(コロンビア) ⇒ リマ空港(1経由)
- ラタン航空にて、サンホセ空港 ⇒ リマ空港(直行)
楽なのはやはり3の直行便です。
チェックインと預け入れ荷物
チェックインは機械を使います。チケットの発券及び預け入れ荷物の札を発行します。
その後、窓口へ行き、預け入れ荷物の手続きをします。
Booking.comとのトラブルで、事前に預け入れ荷物の手配ができず、窓口での当日手配です。
事前に調べていたのは下記になり、US80ドルを覚悟していましたが、
実際に請求された費用はUS50ドルでした。
これはラッキーでした。
搭乗へ
荷物検査を終えると、免税店があります。
やはりコーヒーが多いですが割高です。
12個買うと8個フリーということはどういうことでしょうか・・・
展示もオシャレ
今回の飛行機です。
リマ(ペルー)空港到着
タラップから降りてきます。
こういう到着したての「ようこそ感」はテンションが上がります。
リマ空港からホテルへ
今回宿泊予定のホテルは、空港から車で10分程度のホテルでした。
それがこちらの「Limaq Hotel」です。
ここの移動で、今回唯一のぼったくりに遭遇してしまいました。
(ぼったくりといっても、2000円くらいの被害ですが・・)
もともとUberかDiDiなどで、向かおうと思っていましたが、やはりコスタリカ同様、
予約はできても空港へは入れないようです。
迷っていると、やはりどこの国にもいる「タクシー!タクシー!」と呼ぶ青年に声をかけられ、Uberと同じ値段で行けるよと声をかけられ、夜便で疲れていたせいもあって、OKしてしまいました。
荷物を車のトランクに入れ、青年が駐車場代を支払いにいきました。
すると駐車場代も払ってくれとUber同様の値段+駐車場代、計US20ドル(約3,000円)を請求されました。
もともと調べていた金額は500円程度なので、大幅なぼったくりです。
それなら、乗らないと言っても荷物を返してくれず、早くホテルに行きたい気待ちもあり、US15ドルまでなら払うということで、乗りました。
そこからは何事もなく、ホテルにつきましたが、本当に気分の悪い出来事でした。
なんだかんだありましたが、羽田を27日の15時に出発してから丸2日たってようやくホテルに到着することができました
まとめ
ゴールデンウィーク等の限られた時間の中では、やはり直行がある場合は、直行を使うことをオススメします。
また、最近の海外の空港では、UberやDiDiなどのタクシーは非公認の国が多く、予約できても乗れないケースが多いので、そこの対策が必ず必要だと思います。
私もこれまで何か国も行っており、タクシーに乗る際は何度も何度も金額を確認して乗りますが、旅の疲れなどがあると、判断が鈍ってしまうようです。
みなさんも、空港からの移動はぜひ慎重にすることが大事なのと、ホテル近辺に宿泊する際は、ホテルシャトルがあるホテルを選ぶことが、トラブルに巻き込まれない最善策かなと思います。