トロントから東京へ AIR CANADAラウンジとは?

トロント

本日のスケジュール

朝一ランニングでAnytimeFitnessへ。
その後、トロント市内のカフェに行き、空港へ向かいます。

  • AnytimeFitnessへ:5:00
  • ホテル着:7:00
  • トロント市内のカフェ:8:00
  • ホテル着:9:00
  • ホテル出発:9:30
  • トロント空港着:10:00
  • トロント空港発:13:30
  • 羽田空港着:5月6日15:50頃

AnytimrFitnessへ

AnytimeFitnessとは、店舗数世界No.1のフィットネスジムです。
日本国内はもちろん、世界中の店舗がすべて相互利用可能です。 エニタイムフィットネスの魅力は、
一つのキーで世界中の店舗をまるでプライベートジムのように利用できることです。
家の近くはもちろん、仕事場の近くでも、旅行先でも、いつでも、好きな場所、好きな時間にトレーニングができます。
私は海外旅行中AnytimeFitnessをよく使います。USは特に店舗数が多く、利用させてもらってます。

今回も、トロント市内にホテルから3Km程度の距離にあったので、ランニングで行きました。

設備はこんな感じです。新しいフォーマットのAnytimeFitnessでした。

トロント市内バスの乗り方

行きは小雨ながらランニングで行きましたが、帰りになると雨足が強くなったので、ランニングを断念して、
他の方法でホテルへ帰る手段を探したところ、市内のバスが動いていたので、トライしてみました。
現金は持っていなかったので、現金しか使用できず乗れない場合は、雨の中ランニングで帰ろうと思っていました。

GoogleMap上で検索すると、近くにバス停があったので、数分待っているとやってきました。
カードをかざす所にタッチ決済のできるクレジットカードをかざすと、通過できました。
値段はよくわかっていませんが、無事乗れました。

よくあるパターンは現地でカードを購入してチャージして乗るパターンがスタンダードですが、
たまに直接クレジットカードで乗れる場合があり、今回がそれだったのでラッキーでした。
ちなみにシアトルの空港から市内へ向かう電車もこのパターンです。

朝早かったのでガラガラでした。

トロント市内のカフェへ

雨が降っていたので、近場のカフェに行きました。

店の雰囲気もよく、ゆっくりできました。
ラテとブルーベリーマフィンをいただきました。

BARRY’S BOOTCAMPへ

BARRY’S BOOTCAMPとは、LA 発祥のジムで、グループで行う高強度インターバルトレーニングjジムです。
一部は筋力、一部は有酸素運動を行います。プロテインバーなども併設されています。

日本には展開されていませんが、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・シンガポールなどの世界主要国に展開されており、そのエリア独自のウェアなどが売られていて、旅行先でよく地名の入ったウェアを買って集めています。

トロントにもありましたので、行ってきました。

こんな感じで、すごく洗練されたジムで、セレブが通うようなジムです。

トロント市内からトロント空港へ

当初はユニオンステーションから電車で行こうと思っていましたが、雨が降っており、
ホテルからユニオンステーションまで10分くらいあったので、ホテルから直接Uberで空港へ向かいました。

ホテル出発:9:25
トロント空港着:9:47

40.26カナダドル、4,626円です

AIR CANADAチェックイン

AIR CANADAに到着です。

スーパーフライヤーズゴールドなので、1レーンのプライオリティレーンでチェックインを済ませます。
荷物預け終了時点で10:00です。(空港到着9:47)

GateEに向かいます。

荷物検査後は、GeteEに向かってひたすら歩きます。
荷物検査終了10:10

非常に大きな空港です。

途中こんなかわいらしい絵にも遭遇します。

搭乗ゲート近くに到着すると、ショップが多く並んでいます。
特に出国手続きはなく、荷物検査のみで、こちらまで到着しました。
こちらはフードコート的な店

オシャレカフェ

免税店もあります。

カナダショップ

カナダワイン

こちらはオーディオ機器の自動販売機です。
恐らく搭乗前に、AirPods忘れた!とかいう人の為でしょうか?

普通の定価で販売されています。

IceWineとは

「アイスワイン」とは、ブドウの実が凍結した状態で収穫し、凍ったまま圧搾して造られる甘口ワインです。
ブドウの実が凍ると、果汁の水分だけが凍結した状態になります。糖分などのエキスは凍らずに圧搾の際に流れ出すので、この凝縮したごく少量のエキスだけを醗酵させてワインを造ります。
そのため、アイスワインは濃厚な甘口タイプになり、原料エキスの希少さから高価になります。

こちらはIceWineがたくさん売られていました。

AIR CANADAラウンジへ MAPLE LEAF LOUNGE

スーパーフライヤーズゴールドなので、ラウンジが使用できます。
MAPLE LEAF LOUNGEです。

こちらでチケットを見せて入ります。
この時点で10:35です。(空港到着9:47)

非常に大きなラウンジです。

AIR CANADAラウンジ 朝食メニュー

こちらは朝食とランチでメニューが変わります。
お酒はAM11:00まで飲めません。ラウンジ入室時点で10:35です。
AM11:00に朝食メニューからランチメニューに変わります。

朝食メニューはフルーツ

トマト・きゅうり・ヨーグルト

豆・ポテトフライ・オムレツ・ベーコン

AIR CANADAラウンジ ランチメニュー

AM11:00になるとアルコールが解禁になります。

こちらは、ワインやスパークリングやスピリッツなど

ライス・チキン・パスタ・カリフラワー炒め

サラダも種類が多くありました。

トルティーヤチップスとソース

こんな感じになります。

搭乗ゲートへ

ラウンジを思う存分堪能して、搭乗ゲートに向かいます。

エコノミーシートはこんな感じです。

まとめ

トロント⇒羽田間は13時間25分のフライトでした。
旅の最後のフライトではありましたが、今回の旅行を振り返りながら、あっという間に日本に着いた気がします。

コスタリカから始まり、ペルー・クスコ・マチュピチュ・コロンビア・トロントをすべて予定通りに回れた奇跡に感動しながら、あー日本に着いてしまった・・・という現実に戻りました。

とは言いつつも、限られた時間の中での旅行だからこそ、この充実感であり、また近いうちに未開の地へ行く予定はあるので、その時を楽しみにしながら、明日からの仕事に精を出したいと思いました。

7泊10日の南米旅行、何事もなく健康に帰ってこれたことに感謝しつつ、明日から次回の旅行の計画がはじまります。

以上、24年GW旅行記でした。

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