Starbucks Reserve Roastery Chicagoとは?

シカゴ

Starbucks Reserve Roasteryとは

Starbucks Reserve Roasteryとは、世界4か国に6店舗あります。
現在はシカゴ・シアトル・ニューヨーク・東京・ミラノ・上海にあります。

コーヒーの焙煎所であることはもちろん、スターバックスの飽くなきコーヒーへの探求心から生まれた、
のめり込むようなコーヒー体験をお届けする場所です。スターバックスがこれまで培ってきたものを大切にし、
コーヒーのロースティングとクラフトを今に伝えています。

この場所でしか体験できないカスタマーエクスペリエンス、他に類を見ない建築デザイン、
そして各ロースタリーで独自に開発されたビバレッジを通じて、コーヒーがどのようにみなさんのもとへ届けられているのかを目と耳で、五感で感じることができます。

コーヒーの焙煎所であることはもちろん、実際のカフェやブレッド・スイーツ、お酒まで揃っています。

Starbucks Reserve Roastery Chicago

2019年11月15日にオープンしたシカゴのロースタリー。フロアは5つあり、総面積は3,251平方メートルと全世界のスターバックスで最大規模の店舗です。店内にそびえる高さ17メートルのカッパー色に輝く優美なキャスクを通して、コーヒーが運ばれる様子もご覧いただけます。

それぞれのフロアで、種類豊富なコーヒーやティービバレッジ、ミラノ発のベーカリーであるプリンチ®の幅広いメニューなど、今までにない体験ができます。
3階にある「エクスペリエンシャル・コーヒー・バー」では、7種類の抽出方法からコーヒーを選ぶことができたり、 4階のカクテルバー「アリビアーモ™」では、名高いミクソロジストとともに開発した特別なビバレッジをお楽しみいただけます。

このロースタリーはコーヒーとシカゴという都市に捧げられた場所として、シカゴを拠点とするアーティストの作品もフィーチャーしています。

位置関係は?

シカゴオヘア空港から電車で1時間ちょいです。

行き方

電車のブルーラインとレッドラインを使います。

シカゴオヘア空港駅 ⇒ ワシントン駅 (ブルーライン)
⇒徒歩4分 
乗り換えて
State&Randolph駅 ⇒ Michigan&Ontario駅(レッドライン) 
⇒徒歩3分

ちなみに電車は、Ventraというアプリを携帯にいれ、1Dayチケットを購入しました。
通常片道2.5ドルかかりますが、1dayパスは5ドルですので、3回乗れば元が取れる計算です。
現地の券売機でも購入できますが、日本のSuicaのようにカード発行代がかかるようです。
アプリ上で購入して連携すれば、携帯をかざすだけで乗れるようになるので、非常に便利です。

実際に行ってみた

外観はこんな感じです。

CHICAGOの地名がうれしいですね。

こちらは、Starbucks Reserve Roastery名物の掲示板です。このカタカタをずっと眺めていられます。

列並びはあるか?

結論 : 朝一以外は並びを覚悟した方が良いです。

まずお店は8:00~20:00までやっています。
私は朝8:00のオープンと同時に入ったので並びはありませんでした。
2時間くらい滞在しましたが、ひっきりなしに人は入ってきます。
お店を出る時間(10:00)には、並びが出来ていました。
ちなみに、下の写真、店の入口付近には長蛇の列ができています。
時間は14:00くらいです。

Starbucks Reserve Roastery Chicago限定グッズ

世界各地のスターバックスに行く際の楽しみの一つとして、限定グッズがあります。
もちろんここStarbucks Reserve Roastery Chicagoにも限定グッズはあります。

こちらはStarbucks Reserve Roastery の各場所の地名が書いてある定番のタンブラーです。

まとめ

Starbucks Reserve Roasteryはその外観もさることながら、内装から雰囲気まで最高な場所です。
世界に6店舗ある中の一つ、シカゴも素晴らしい時間を過ごさせてくれること間違いなしです。

懸念点としては、朝一でないと並ぶ可能性があるということです。夏場なら多少の並びでも我慢できますが、
私が行った日は12月30日です。冬のシカゴは極寒です。外の並びは正直キツイです。

行くなら早めの時間をオススメします。
限定グッズやコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごされてはいかがでしょうか?

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