2025年の年末年始にカンクン国際空港をしようしました。カンクン国際空港から宿泊先への移動には、注意が必要ですので、こちらで解説していきます。
カンクン国際空港とは?
カンクン国際空港(CUN)は、メキシコのキンタ・ローオ州に位置し、カリブ海リゾートへの玄関口となる非常に忙しい空港です。
1. ターミナル構成
空港には4つの旅客ターミナルがあります。
- ターミナル2: 国内線および一部の国際線格安航空会社(LCC)。
- ターミナル3: 主にアメリカやヨーロッパからの主要な国際線。
- ターミナル4: 最新のターミナル。アエロメヒコ航空や一部の国際線。
- ターミナル間移動: 無料のシャトルバスが各ターミナル間を巡回しています。
2. 市内・リゾートへの移動手段
空港からホテルゾーンやカンクン市内(セントロ)への主な交通手段は以下の通りです。
- ADOバス: カンクン市内やプラヤ・デル・カルメンへ安価に移動できる高速バスです。各ターミナルに乗り場があります。詳細は ADO公式サイト で確認できます。
- 事前予約シャトル: 最も一般的で安全な方法です。多くの旅行者が BDExperience などのサイトで事前に送迎を予約します。
- タクシー: 空港のタクシーは非常に高額です。事前に料金を確認するか、予約をお勧めします。
3. 注意点
- タイムゾーン: カンクンは「東部標準時(EST)」を採用しており、メキシコシティとは時間が異なる場合があります。
- 客引き: 到着ロビーを出た直後に多くの客引き(タイムシェアや非公式タクシー)がいますが、無視して予約済みの送迎場所へ向かうのが一般的です。
- 免税店・ラウンジ: 出国エリアには充実した免税店やプライオリティ・パスで利用可能なラウンジがあります。
フライト状況の確認は カンクン国際空港公式サイト(英語/スペイン語) をご利用ください。
【実体験版】カンクン国際空港 ホテルまでの送迎に関して
では、私が実際に体験したカンクン国際空港からホテルまでの送迎に関して、解説していきます。
まず、注意点です。
- タクシーが超高い!
- UBERは使えないものだと思ってください。
上記が注意点です。空港に到着してからタクシー移動を検討している方は、特に注意が必要です。
私の失敗談
私の場合は、空港近くのホテルを予約しており、シャトルバスが定期的に迎えに来てくれると思っていました。
到着してシャトル乗り場に向かいましたが、待てど暮らせど宿泊予定のシャトルはきません。
予約ページを見ると、「到着したらホテルに電話をして送迎を依頼してください」との記載がありました。
- 予約先の電話番号を調べ、電話するも、電波が悪くなかなかつながらない
- なんとか連絡が出来て、送迎を依頼するも、全くシャトルが来ない
- 再度連絡したら、電話が全く繋がらない
上記のトラブルが発生しました。ちなみに、送迎の距離は、下記です。たったの車で12分の距離です。

待っていると、タクシーの運転手が声をかけてきます。「TAXI!TAXI」と
背に腹は代えられないので値段を聞くと「80USドル」とのこと・・たった車で12分の距離に1万円オーバー???「NO!NO!」と断り、ひたすらホテルシャトルを待ちました。
その間、UBERも試してみますが、そもそもカンクン国際空港にUBERは入って来れないようです。検索はできますが、カンクン国際空港自体が、待ち合わせ禁止エリアとなっており、UBERが入って来れないようです。
シャトルは来ない、タクシーは高い、UBERは使えない・・という状況で、時間は深夜0時30分です。荷物を受け取ったのが23:00ですので、1時間半もこの状況です。
周りの人もまばらになり、そろそろ空港も閉まってしまうような感じでした。
このまま、空港に宿泊か?と考えましたが、安全上、空港泊は認められていないようでした。
しかも、今はターミナル4にいますが、明日早朝便でターミナル2に移動しなければならず、ターミナル2の移動も徒歩では向かうことができず、タクシーを使用しなければいけないような状況です。
この状況を打破するには、「歩く!」という選択肢しかなく、到着ロビーから、ホテルまで歩きを進めました。
すると、ほどなくして、「TAXI!」と声をかけられます。場所で言うと下記の場所です。

「TAXI!」と声をかけられ、ダメもとで値段を聞くと「50USドル」とのことでした。それでも高すぎるので、「NO!30USドル!」と回答すると、「OK!」との答えでした。
30USドルも高いなーと思いながら、フライトの疲れと深夜ということもあり、乗り込みました。この時点で深夜1時です。
こちらでようやくホテルに向かうことが出来ました。荷物を受け取ってから2時間です。
ちなみにホテルはこちらです。

シャトルバスもご丁寧に停まっていました。

到着後、チェックインをしましたが、スタッフは一人でした。その間、電話は鳴りっぱなしでしたが、対応に追われ、電話には出ていませんでした。恐らくシャトルの依頼電話なんだろうなと思いつつ、非常に嫌な思いをした体験でした。
まとめ
カンクン国際空港の送迎についてのレポートでした。
今回の注意点は以下です。
■やっておくこと
- 事前に送迎を確保しておく
■他の国と違うところ
- UBERは呼べない
- タクシーは超高い
南米あるあるですが、UBERが空港に入って来れない国が多いです。カンクン国際空港もそうでした。私と同じような状況にならないように、こちらを参考にしていただければと思います。

