マチュピチュ サーキット2へ
今回は、サーキット2+インカ橋を回ります。
レストランをAM11:00に出て、サーキット2の入り口に並びます。
並びはこんな感じです。
AM:11:00・・最後尾に並ぶ
AM:11:12・・サーキット2入場
サーキット4と同じように、チケットの確認です。
印刷していたチケットとパスポートで照合し、入場が認められます。
サーキット2はまず登り階段です。
サーキット4は平坦でしたので、上からの眺めになります。
茂みを進みます。
サインが出てきます。インカ橋方面へ進みます。
サーキット2方面へ進みます。
まもなく現れました。今回2度目の「空中都市マチュピチュ」
今回はサーキット4より上からの眺めとなります。
どちらかというと、こちらの眺めの方がオススメかもしれません。
傍らには「リャマ」がいます。
アルパカを想像される方もいらっしゃるかと思いますが、こちらはリャマでした。
アルパカとリャマの違いは、
- リャマはアルパカよりも大きい
- リャマの耳はバナナ状で長いのに対し、アルパカの耳は小さく尖っている
- リャマの背中は少し丸みをおびている
だそうです。
リャマ越しのマチュピチュは絵葉書のようです。
最高の写真スポットでした。
マチュピチュ インカ橋へ
いよいよインカ橋入口です。
ワイナピチュ山への入山と同じように、インカ橋入場の際も、チケットの確認及び記帳があります。
名前・国名、入場時間などを記載します。
AM11:36・・・インカ橋入場
サーキット2に入ってから24分です。
1本道を進みます。
途中、このような絶景が現れます。
こちらも断崖絶壁を進みます。
しばらく進むと現れます。「インカ橋」です。
えっ、どれ???探してみてください。
なんの情報もなく、インカ橋へ来たので、どんなものかもわからず、ただひたすら歩いて、
最終行き止まりになり、どこかにあったのかなーと思っておりました。
携帯で検索すると、こちらでした(笑)
ちなみに、道の行き止まりには、リャマがいました。
リャマ越しの「インカ橋」
AM11:50・・・インカ橋到着 インカ橋入口から14分でした。
マチュピチュ サーキット2へ
インカ橋からサーキット2へ戻り、再度リャマ越しのマチュピチュです。
今回はカメラ目線で撮れました。
サーキット2は最初に登りがありましたので、段々くだって行きます。
天気も良く、最高の景色です。
市街地入口
どれもこれも素晴らしい
サーキット2のさらに長く行くか、出口に向かうか
マチュピチュの木
マチュピチュ遺跡を堪能したところで、出口に向かいます。
13:10・・・出口到着
11:12に入場したので、約2時間で戻って来ました。
出口を出るとすぐにバス乗り場へ行きます。
バス乗り場は50mくらいの列です。
13:11・・・バス最後尾
13:28・・・バス乗車
13:29・・・バス出発
ちなみに、バス停目の前(マチュピチュ遺跡入口目の前)には5つ星ホテルがあります。
「サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ」です。
価格はなんと、35万/泊です。(時期により異なりますが・・)
なんとも贅沢なホテルでしょう。
バスでマチュピチュ村へ
バスに乗って、マチュピチュ村へ到着です。
この時点で13:50です。
しかしながら、これからマチュピチュ遺跡へ行く方のバス待ちの長い列がありました。
恐らく今日到着して、これから向かい、今日中にクスコへ帰る日帰りの方も多いのかもしれません。
まとめ
時間詳細
- AM11:12 :サーキット2入場
- AM11:36 :インカブリッジ入口
- AM11:50 :インカブリッジ到着
- PM12:45 : ワイナピチュ入口
- PM13:10 :サーキット2出口
- PM13:11 :バス最後尾
- PM13:28 : バス乗車
- PM13:29 : バス出発
- PM13:50 : マチュピチュ村到着
朝、サーキット4+ワイナピチュ山を登り、続けざまにサーキット2+インカブリッジを回るという、
マチュピチュ遺跡堪能プランを実体験できました。
2つのサーキットを取った理由としては4つあります。
- マチュピチュ遺跡をできる限り堪能したいという点
- 日本からの長距離移動&高山病で体調を崩すリスク
- 飛行機遅延などで予定(到着等)が遅れてしまう点
- 天候
マチュピチュ遺跡を回るということは、多くのリスクを抱えており、いずれかが起こった際のリスクヘッジとして、
2つのサーキットを予約しました。幸運なことに、すべてに恵まれ、リスクも回避できたおかげで、
フルフルに堪能できました。
「天空都市マチュピチュ」という写真でしか見たことが無かった場所へ来れたこと、人生の中でも何%の人が
ここに来れるかという地に来れたことを本当にうれしく思いました。
来ることは簡単ではありませんが、一生に一度行って損はない場所「マチュピチュ」でした。