滞在日数
今回ジャマイカへ滞在した日数は以下になります。
2024年12月29日:モンテゴベイ到着
2024年12月30日:モンテゴベイ→オーチョリアス→キングストン
2024年12月31日:キングストン
このように3日間ジャマイカへ滞在しました。
使用したSIMは?
では今回、比較検討をしたSIMは以下になります。
まず、いつもUSやヨーロッパ・アジアで使用するSIMはAMAZONで検索します。
検索すると、「ジャマイカ SIM」では出てきません。
では、Googleで「ジャマイカ SIM」を検索すると、
こんな感じで、企業のsimを提供しているサイトがいくつか出てきます。
その中で、今回私が決めた理由としては、以下になります。
- 安いか?
- 使い放題か?
- 安心できる会社が提供しているか?
上記になります。
その中で、決めたプランは以下になります。
3日間データ無制限で2,790円です。
提供している会社は、Holafly(オラフライ)です。
Holafly(オラフライ)とは?
Holafly(オラフライ)は、スペインに本社を置き、コロンビア、ペルー、タイにオフィスを構える企業です。
2018年、数人の旅行好きによって作られました。
ここから、世界中を旅行する “旅行者がインターネットに繋がることできる製品” を提供するというアイデアが始まります。
旅行者が抱えていた主な問題は、現地の通信事業者を通じてローミングデータを使用する際の請求額でした。高額な料金に加え、サービスがうまく作動しなかったり、言葉の壁で訪れた先の国でのコミュニケーションが難しくなったりすることがありました。
そこで弊社は、eSIM(物理的なnano SIMカードを使用せずに通信事業者の携帯電話プランを使用できるデジタルSIM)の提供を開始しました。
弊社のeSIMは160以上の都市・国に対応し、そのうち48都市で無制限のデータ通信プランを提供しています。Holafly eSIMのサービスは旅行者に以下のようなメリットを与えています。
- 時間の節約。国によっては、現地でSIMカードを購入し、アクティベーションに12~24時間
かかることもありますが、HolaflyのeSIMならば、目的地に到着してからすぐにインター
ネットに接続することができます。 - インストールが簡単。HolaflyのeSIMは、購入後にメールに送付されるQRコードを読み
込むだけで、ほんの数分でインストールすることができます。その後、携帯端末ですぐに
使用でき、 HolaflyのeSIMがあれば物理的なSIMカードは端末に入れたままでOKです。 - 優れた価格と利便性。プリペイド式なので面倒な契約も必要ありません。また、48都市で
無制限のデータ通信プランに対応しており、ローミングデータの高額請求の心配も不要で
す。主に、5日~90日間の範囲でデータ通信プランを提供しており、短期間の旅行から、
中長期滞在の旅など用途に応じてお選びいただけます。
実際に使用してみて
では、実際に使用してみた感想です。
全く問題なく、使用できました。
手順も簡単で、日本でesimを追加し、現地で有効にするのみです。
手順1:日本にいる間に下記の要領でesimを追加します。
手順2:現地に着いたら、データローミングを有効にするのみです。
まとめ
これからジャマイカへ渡航する方は、インターネット接続で悩まれる方は多いと思います。
私が使用したHolaflyが提供するesimは、中でも安く、ネット接続も問題なく、簡単にセットアップできました。
渡航した先は、モンテゴベイ・オーチョリアス・キングストンです。
全てのエリアで問題なく使用できました。
現地では、レンタカーを使用しましたので、GoogleMapは必需品で、それを繋ぐインターネットは必須です。
ぜひ、Holafly(オラフライ)のesimで、旅行を楽しんでいただければと思います。