ジャマイカの道路・交通事情
基本的に交通規則は英国によく似たもので、日本と同じで左側車線を走行。 ハンドルは右の車もあれば左の車もある。 信号や道路標識がどこにでもあるということではなく、考えられないような状況に出くわすこともある。 運転テクニックは日本人のほうが断然上手くマナーも良いと思われるが、ジャマイカ流に強気で運転することもたまには必要。
道路・交通事情で言うと、レンタカーはほとんど日本車です(右ハンドル)。交通ルールも日本と同じ左車線ですので、日本で運転をされている方は、全く問題ないと思います。
ジャマイカのレンタカーはどこのサイトから検索できる?
では、実際に検索してみます。
「ジャマイカ レンタカー」で検索すれば、色々なサイトが出てきます。
その中から、最適なレンタカー会社を決めて行けば良いと思います。
今回は、私が実際に予約をして、借りて、返却し、なんのトラブルもなかったレンタカー会社をご紹介いたします。
Holiday autosで探してみた
私が予約をした日程は以下です。
- 借りる日時:12月29日13:00
- 借りる場所:モンテゴベイ サングスター国際空港
- 返す場所:キングストン ノーマン・マンレー国際空港
- 返す日時:12月31日13:00
上記の条件で検索すると、最安のレンタカーを会社が出てきます。

こんな感じで予約をします。いたって簡単です。

実際に借りてみた
モンテゴベイサングスター空港に到着すると、ゲートをすぐ出たところに、レンタカーの窓口があります。
Holiday Autosのサインが小さくではありますが、記載があるので、そこの窓口へ行きます。


他にもレンタカー会社がはいくつかあります。日本でも有名なHertzやThriftyもあります。

こちらはAvisです。

日本と同様に窓口で手続きを済ませ、実際にレンタカーが置いてある所へ歩いていきます。空港外ですが、徒歩5分程度の所にあります。特に危ない場面はありません。
今回の車はこちらです。事前に入念に傷のチェックをされてから、出発できました。
何のトラブルもなく、借りることが出来ました。

返却は?
返却方法も簡単です。キングストン ノーマン・マンレー国際空港へ行き、このような看板に沿って、レンタカーを返却するのみです。事前にガソリン代も満タンにして返却します。

レンタカーを返却したら、窓口に行って手続きをして終了です。

最終かかった値段はこちらになります。丸2日間かりて保険込みで約20,000円です。また、ガソリン代は、別途3,000円くらいでした。ちなみに、駐車場代は、モンテゴベイのホテルもキングストンのホテルも無料でしたので、かかったのは、レンタカー代とガソリン代のみです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の体験談から言わせていただくと、ジャマイカ観光にレンタカーは必須です。
今回私が回った行程は、モンテゴベイ→オーチョリオス→キングストンです。これを数日間でまんべんなく行くとなると、レンタカーが無いと無理です。またジャマイカは治安が良くないということもあり、徒歩で行くには危険だが、車の中からであれば何とか行けるような場所(ダウンタウンマーケットなど)もあり、レンタカーは必須だと思います。
ハンドルや交通ルールは日本と一緒ですが、ジャマイカの道は穴が多く、注意して蛇行しなくてはいけない点や、キングストンの夕方の渋滞がひどい(全く動かない)などありますが、それを加味しても、レンタカーを借りられることをオススメします。