スポンサーリンク

【2026年最新】【実体験版】キューバのSIMカード購入と受取りについて

キューバ

2026年の年始にキューバに行ってきました。その体験をもとに、これからキューバへ行こうとしている方への情報源となれば良いと思っています。今回はキューバのSIMについて解説していきます。

キューバのインターネット事情

2026年現在、キューバのインターネット環境は改善傾向にあるものの、依然として国営企業による強力な制限と技術的な不安定さが残っています。

1. 通信状況と普及率

  • 普及率: 2025年末時点で、ネット普及率は人口の約71%(約780万人)に達しています。
  • 通信方式: 4G (LTE) が主流で、モバイル端末の約76%が対応しています。ただし、5Gサービスはまだ商用化されていません
  • 速度: 依然として世界的に見て非常に低速です。平均ダウンロード速度はモバイルで約4.7 Mbps、固定回線で約3.5 Mbps程度にとどまり、動画視聴には不向きな場合があります。 

キューバのSIMについて

2026年現在、キューバでSIMカードを利用する方法は、主に旅行者用SIMカード「Cubacel Tur」の購入または海外eSIMの利用の2通りです。 

1. 旅行者専用SIM「Cubacel Tur」 

キューバの国営通信会社ETECSAが提供する、外国人旅行者向けのプリペイドSIMです。 

  • プラン内容(2026年最新):
    • Básico(基本): 13.99米ドル(4GBデータ、20分通話、20通のSMS、有効期間7日間)
    • Plus: 34.99米ドル(10GBデータ、100分通話、100通のSMS、有効期間30日間)。WhatsAppとFacebookが使い放題になる特典が含まれる場合があります
  • 購入・受け取り方法:
    • SuenaCuba などの公式サイトで事前予約し、ハバナ(ホセ・マルティ)空港や主要都市のETECSAオフィスでパスポートを提示して受け取ります。
    • 空港での購入も可能ですが、事前予約の方がスムーズです。 

2. 海外eSIM(日本で事前準備)

物理的なSIMカードの入れ替えが不要で、出発前に設定可能です。ただし、キューバの通信環境は不安定な場合があるため、対応状況を確認してください。 

  • 主なサービス:
    • Yesim: キューバ向けデータプランを提供。
    • Nomad: 7日間/1GBなどのプランがあり、約21米ドル〜。
    • GigSky: データプランの提供があります。
  • 注意点: 利用には「SIMフリー」かつ「eSIM対応」のスマートフォンが必要です。 

3. 注意点とアドバイス

  • 端末の条件: 必ず「SIMロック解除済み」の端末を使用してください。

【実体験版】キューバのSIM購入(日本で購入します)

今回私が購入したのは、1. 旅行者専用SIM「Cubacel Tur」 です。
日本で予約をして、キューバで受け取る物理SIMです。

では、購入方法を解説していきます。

SuenaCuba へアクセス
プランが2つ出てくるので、どちらかを選択

  • Básico(基本): 13.99米ドル(4GBデータ、20分通話、20通のSMS、有効期間7日間)
  • Plus: 34.99米ドル(10GBデータ、100分通話、100通のSMS、有効期間30日間)

私は、Básico(基本)を選択しました。
・受け取り場所:到着空港のハバナ・ホセマルティ空港(ご自身の到着空港を選択しましょう)
・受け取り日時:到着の日時を選びます。
・他に、パスポート情報や名前を記入していきます。

ユーザー登録をします。必要事項を記入していきましょう。電話番号は、日本の電話番号でOKです。

続いて支払いになります。カード情報や名前を入れていきます。
カード発行会社は、VISA/Master/AMEXなど、どのカード会社でも使用できるようです。
ちなみに私はAMEXで決済し、問題なく決済できました。

こちらで決済完了です。

このようにオーダーが完了しています。赤丸部分のQRコードはスクリーンショットで保存しておきましょう

【実体験版】キューバのSIM受け取りについて

日本で予約は完了しました。では実際の受取はどうか、解説していきます。
受取りに関しては、場所がどこなのだろうか?すぐにできるのか?迎えも依頼しているから、時間がかからないか?などの心配をしていましたが、全く問題ありませんでした。

受け取り場所は、Baggage claim(預入荷物を受け取る場所)の近くにあります。預入荷物を待っている間に手続きが完了できます。

こちらがBaggage claim(預入荷物の受取場所)です。ハバナ空港のBaggage claimは、荷物が出てくるのに時間がかかります。ゆうに30分以上は待つので、待っている間に、SIMカードを受け取りに行きます。

SIMカードを受け取る場所は、Baggage claimの場所と同じスペースにあります。Baggage claim内を少し歩いてみるとすぐ見つけることができます。

こちらのカウンターで購入した際のQRコードをスタッフに見せると、予約状況などを検索し、SIMカードを渡してくれます。キューバではスペイン語が主流ですが、QRコードを見せるだけで、何の会話もありませんので、しゃべれなくても心配いりません。

購入したSIMカードを携帯に入れて、PINコードを入力すれば、すぐにつながります。
ちなみにPINコードはカード内のスクラッチを削ると出てきます。

これで、インターネット接続は完了です。

まとめ【実体験版】キューバのSIM、電波に関して

キューバのインターネット事情と聞いての印象は、どうせつながらないんだろうな・・オフラインで使えるMAPや翻訳アプリはマストかな・・と思っていました。ネットで調べてみても、ほとんど繋がらない、日中は繋がらない・・等のコメントが多く、期待はしていませんでした。

とりあえずSIMは購入しても、期待はせずに行こうと考えていました。
しかしながら、実際使ってみた感想は、「案外繋がる!いや、事前情報よりも使える・・速度は遅くてもオフラインアプリいらないじゃん」というのが、実際に行ってみて、使用した感想です。

事前に地図アプリ「MAPS,ME」や「Google翻訳」をオフラインで使用できるように落としていきましたが、全く使用しませんでした。

地図アプリは、Google MAPを常に使用していましたし、検索サイトはGoogleを使用していました。またLINEも問題なく使用できます。現地の人とのやり取りは「Whatapp」が主流なので、Airbnbのホストと現地でやり取りをする場合は、事前に「Whatapp」をダウンロードしておくことをオススメします。

速度は、早くは有りませんが、想像以上にネットは繋がるので、ぜひ日本でSIM購入の手続きをして、現地で受け取り、キューバでの旅行を不自由なく満喫していただければと思います。

タイトルとURLをコピーしました