23年‐24年 年末年始旅行の行程
行先の検討についてはこちらの記事をご覧ください
東京
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ロサンゼルス(NBAを見る&ドジャースタジアムに行く)
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シカゴ(スターバックロースタリーに行く&カブス本拠地のリグレーフィールドに行く)←今回はここ
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マイアミ(マイアミビーチで年越し&リトルハバナに行く&キーウェストに行く)
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ワシントンDC(経由のみ)
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東京
本日行きたい所
今日はシカゴ観光の日です。
まずは、こちらがスケジュールです。
空港に戻ってくるのを17時と想定すると、約12時間滞在します。
- 12/29 23:10 ロサンゼルス発 ⇒ 12/30 05:03 シカゴ着
- シカゴ市内観光
- 12/30 19:42 シカゴ発 ⇒ 12/30 23:53 マイアミ着
今日行きたい所
- Starbucks Reserve Roastery Chicago
- Wrigley Field(シカゴカブスの本拠地)
- SUPREME Chicago
- United Center(シカゴブルズの本拠地)
- シカゴ劇場
空港へ
位置関係はこんな感じです。
シカゴダウンタウンでスーツケースを預ける
シカゴはトランジットのみなので、スーツケースが手元にあります。
こちらを預けるためにまずはダウンタウンへ向かいます。
預け方、預け場所などの詳細は、こちらをご覧ください。
Starbucks Reserve Roastery Chicagoへ
Starbucks Reserve Roasteryについてはこちらの記事をご覧ください。
オープンは8:00です。空港着が5時過ぎでしたので、空港で少しゆっくりし、
ダウンタウンで荷物を預けてからオープンと同時に入店しました。
ゆっくり2時間程滞在してから、シカゴカブスの本拠地リグレーフィールドに向かいます。
Wrigley Field(シカゴカブスの本拠地)
Starbucks Reserve Roastery Chicagoからはレッドラインに乗って6駅程で最寄駅「Addison」駅に着きました。
そこから歩いて5分ほどでリグレーフィールドに着きました。
リグレー・フィールド(Wrigley Field)は、現在MLBで活躍中の鈴木誠也選手・今永翔太選手が所属するシカゴカブスの本拠地球場です。現在の大リーグ全30球団の本拠地球場の中でボストン・レッドソックスの本拠地球場のフェンウェイ・パークに次いでMLBで2番目に古い球場です。
2020年11月19日に当球場は、開場106年目で、国定歴史建造物に指定されました。
MLB本拠地球場では2012年に指定された、前述のフェンウェイ・パークに続いて2件目です。
大変歴史のある球場です。
まずは外観から。
グッズショップに入りたかったのですが、朝早かったため、残念ながら入ることができませんでした。
リグレーフィールドの近くには、ユニフォームショップが数多くあり、そちらでは鈴木誠也選手のユニフォームも
販売していました。
この時点で今永選手の入団は発表されていなかったので、残念ながらユニフォームの販売はありませんでした。
シーズンオフで特に球場の中に入れることもできないので、外観とユニフォームショップを見て、
リグレーフィールドを後にしました。
SUPREME CHICAGO
続いてSUPREME CHICAGOです。
リグレーフィールドから電車だと遠回りの為、バスを駆使して向かいました。
2022年11月にオープンしたばかりのお店です。
日本未発売のNorth Faceとのコラボダウンが販売されていました。
マイサイズもありましたが、荷物になる為断念・・・
ちなみにこちらになります。
United Center(シカゴブルズの本拠地)
続いてシカゴブルズの本拠地ユナイテッドセンターへ向かいました。
特に試合とかは無いので、グッズショップを見て回るのみでした。
Jordanのドリームチームのレプリカユニフォームなどもありました。
金額を見てびっくりしました。
シカゴ劇場
そして、ダウンタウンの方へ戻って来ました。
やはりここの写真はおさえとかないとですね。シカゴ劇場です。
まとめ
以上、シカゴ観光でした。
この時点で14:30くらいでした。空港には17時くらいまでに戻れば良いのですが、
何しろ寒い!寒すぎるシカゴ!
全てのやる気を失わせるほどの寒さで、これ以上外を出歩きたくないため、早めに空港に戻りました。
結構な防寒をしていっても寒いです。冬のシカゴは寒さ覚悟で観光の組み立てをした方が良いかと思いました。