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【2025年最新】ジャマイカ観光 ボブマーリー博物館

ジャマイカ

ボブマーリー博物館とは?

この博物館は、ボブ・マーリーが、1975年に購入した自宅の敷地内にあります。1981年にボブ・マーリーが亡くなった6年後、妻のリタ・マーリー(Rita Marley)によって博物館に改築されました。
博物館には、彼のグラミー賞生涯功労賞、お気に入りの衣服、世界中から受け取った膨大な数のゴールドおよびプラチナ レコードなど、ボブ・マーリーの個人的な宝物が展示されています。
この施設には、設備の整った 80席の劇場、写真ギャラリー、レコード ショップ、ボブ マーリーの記念品を豊富に取り揃えたギフト ショップもあります。

内部は約1時間のガイドツアーで見学します。

ボブマーリー博物館の基本情報

公式ホームページ : Bob Marley Museum

住所 6,56 Hope Road, Kingston, ジャマイカ
TEL/FAX (876)9782929 / (876)9784906
アクセス キングストン観光案内所から車 10分。ダウンタウンから北へ10km
駐車場 なし
営業時間 9時30分~16時
1時間15分のガイドツアーで回る。16時が最終ガイドツアー
定休日 日曜
公式サイト http://www.bobmarleymuseum.com/
最終更新日時 2025年1月12日

→ボブ・マーリー博物館の場所はこちら

ボブ・マーリー博物館の料金

ボブ・マーリー博物館の料金は以下となります。
博物館自体(ボブ・マーリーの家)に入らなければ、お金はかかりません。
博物館敷地内には、たくさんの壁画があるので、それだけでも行く価値はありますが、どうせ行くなら、博物館内に入ることをオススメします。

所要時間目安 1時間15分
入場料 有料
大人:25USドル(約4,000円)
子供:12USドル(約1,900円)、 こども:4~12歳
入場時の注意事項 服装はカジュアル。カメラ持込不可。ビデオ持込不可。
事前予約 個人:不要

↓こちらが料金表になります。

各拠点からボブ・マーリー博物館への所要時間

各拠点からの所要時間は以下になります。(全て車での移動時間です)

  • ノーマン・マンリー国際空港:約30分
  • ダウンタウン(Kingston Parish Church):約20分
  • Tuff Gong:約20分
  • Half-Way-Tree-Clock:約10分
  • モンテゴベイ:約3時間
  • オーチョリオス:約1時間30分

ボブ・マーリー博物館への行き方

ボブ・マーリー博物館への行き方です。大きく分けて3つかと思います。

  1. ツアーに参加する
  2. レンタカーで行く
  3. Uberなどのタクシーで行く

1.ツアーに参加する

ツアーが出ています。

・キングストン発

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・オーチョリオス発

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2.レンタカーで行く

私は、ジャマイカ滞在中の3日間すべてでレンタカーを借りていましたので、レンタカーで行きました。

道路事情で言うと、レンタカーはほとんど日本車です(右ハンドル)。交通ルールも日本と同じ左車線ですので、日本で運転をされている方は、全く問題ないと思います。

キングストン市内の交通事情は良いと言えません。
道路は穴だらけ、街中は渋滞がひどいです(特に夜)。あちこちでクランクションが鳴っています。

3.Uberなどのタクシーで行く

ジャマイカでは、Uberが使用できます。
私も、街中で食事をする際にお酒を飲みたいので、ホテルとレストランの往復にUberを使用しました。
キングストン市内に滞在している方は、Uberを使用して行くのは、大変便利かと思います。

ボブマーリー博物館 ツアー

ボブマーリー博物館は、ツアーガイドと一緒に回ることになります。(事前予約不要)
30分毎にツアーが開催される形になります。特に予約の必要は無く、行ってチケットを買って、次回のツアー時間を教えてくれますので、時間になったら博物館前に集まる形になります。

私がボブ・マーリー博物館に行ったのは、2024年12月30日です。
通常は、9:30~オープンしているようですが、私が行った日は年末でしたので、10時~ツアー開始でした。

私が参加した10時の会は、30名くらいの参加者がいました。
世界各地から来られているようで、アメリカ・スイス・ドイツ・コロンビア・ブラジル等など、、
全世界からボブ・マーリー博物館へ来られているようです。

ツアー開始場所に行くと、この回は二人のツアーガイドが2グループに分かれて博物館内を回りました。

残念ながら、写真撮影は一切NGですので、画像は有りませんが、ボブ・マーリーにまつわる数々の展示品がありました。
彼のグラミー賞生涯功労賞、お気に入りの衣服、世界中から受け取った膨大な数のゴールドおよびプラチナレコードやボブ・マーリーの個人的な宝物など、また、設備の整った 80席の劇場、写真ギャラリー、レコード ショップ、ボブ マーリーの記念品を豊富に取り揃えたギフトショップも最後に行きます。

ボブマーリー博物館内の展示品一部

ボブマーリーが乗っていたランドローバー・ディフェンダー・ピックアップも展示されています。

数々の写真が展示されています。

ボブマーリー博物館のギフトショップ

博物館内のガイドツアーが終わると、最後にギフトショップに行く導線になっています。
Tシャツなどが多く販売されています。

ボブマーリー博物館 敷地内の画像

ボブマーリー博物館は、敷地内にたくさんの壁画や見どころがあります。
そちらをご紹介させていただきます。

・エントランス

・武器の持ち込みは禁止!何ともボブマーリー博物館らしい注意事項です。

・エントランス横の壁画❶

・エントランス横の壁画❷

・敷地内エントランス近くの壁画

・ボブマーリー博物館 奥の壁画

・ボブマーリーの妻 リタマーリーの壁画

ボブ・マーリー博物館 敷地内にあるボブ・マーリーの大麻販売店

2023年2月に大麻愛好家として有名なボブ・マーリー大麻ショップです。
ボブ・マーリーが「ハーブ」と呼んでいた大麻の成分を含んださまざまな医療用製品が販売されています。

大麻ショップ「マーリー・ナチュラル・ディスペンサリー」は、厳密には販売許可を受けた薬局です。

ボブ・マーリーの遺族が運営する会社The Bob Marley Group of Companies(ザ・ボブ・マーリー・グループ・オブ・カンパニーズ)と、大麻成分カンナノビイド含有製品に力を入れる米シアトルのDocklight Brands(ドックライト・ブランズ)が共同経営するこの店は、大麻ブランドのMarley Natural(マーリー・ナチュラル)がジャマイカで初めてオープンした合法大麻販売店です。

・入場は18歳以上でなければいけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ジャマイカへ来たら、必ずと言っていいほど訪れる場所かと思います。
博物館内のガイドツアーはもちろんですが、敷地内の壁画も素晴らしいです。
敷地内には、常にボブマーリーの音楽が流れており、ボブマーリーを堪能することが出来る場所となっています。

ぜひ、ジャマイカへ行かれた際はボブマーリー博物館へ足を運んでいただければと思います。

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