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ロサンゼルスで駐禁を切られた!罰金のオンライン支払方法

ロサンゼルス

日本人メジャーリーガーが増え、特に大谷選手や山本選手が活躍するロサンゼルスドジャースの試合を現地で見たい!という方は多いと思います。ロサンゼルスを満喫するには、レンタカーを借りないことには始まりません。
しかしながら、どんなに注意をしていても、駐車の仕方が分からず、駐禁を切られてしまった!という方もいらっしゃると思います。そんな時の罰金の支払方法についてご紹介致します。

駐禁を切られたケース

私は、これまで何度もロサンゼルスへ行き、レンタカーを借りています。駐車の仕方もある程度は把握しているつもりですが、2025年8月の渡航の際に、ついに駐禁を切られてしまいました。

ケースとしては、下記のような「Street Sweeping」の時間に数分停めて離れた際に、駐禁を切られてしまいました。

ちなみに、こちらの標識の見方は、木曜日の8:00~12:00は駐車禁止です。それ以外の日は、駐車OKです。

ほんの10分程度離れて帰ってきたら、こんな感じでフロントガラスに封筒が挟まっていました。

封筒の中を開けると、こんな感じの紙が入っています。
8月11日の9:10に駐車違反です。
罰金は73ドルです😢(約11,000円です)

駐禁の支払い方

「支払方法は3種類」

罰金の支払方法は基本的には3種類です。

  • オンライン
  • 対面
  • 郵便為替

上記の3種類があります。
「対面」は支払窓口に出向き、担当者に直接支払う方法です。
「郵便為替」は日本でいう郵便為替に相当するものを郵便で送ります。
しかしながら、慣れない土地で、対面や郵便為替の支払いはハードルが高いです。

私は「オンライン決済」で支払いを進めました

オンラインで支払う方法

オンラインでの支払い方法は6ステップで簡単です。
英語のサイトに慣れていない人には難しく感じると思いますが、下記のステップを参考にして下さい。
また、オンラインサイトは州や都市によって変わりますが、基本的な手順はほぼ同じです。

  1. サイトにアクセス
  2. メニューから支払いページへ
  3. 整理番号を入力
  4. 自分の違反記録を確認する
  5. 支払い画面でカード情報を入力
  6. 支払い完了画面を確認

ステップ① サイトにアクセス

チケット裏面にあるURLを入力して、サイトにアクセスします。

支払いサイトはこちら

こちらがTOP画面になります。

ステップ② メニューから支払ページへ

下の方にスクロールしていくと、こちらの画面になります。
赤丸の「Pay Parking Citation」をクリック

そうすると、支払い方法が出来てきます。赤丸の「Web」をクリックします。
ちなみに、クレジットカードは「Visa」か「MasterCard」になります。
手数料は2ドルになります。

ステップ③ 整理番号を入力

すると、違反切符に記載のある整理番号(赤丸部分)を入力するページになります。

入力します。

ステップ④ 自分の違反記録を確認する

③のステップが終了すると、自身が違反をした内容が出てきます。
こちらに間違いが無ければ、「Submit」ボタンを押します。

手数料含めて、75ドルの請求になります。

ステップ⑤ 支払い画面でカード情報を入力

次に、クレジットカード情報を入力します。
前述したように、使用できるクレジットカードは「Visa」「MasterCard]です。

クレジットカード情報と共に住所を入力する欄があります。
住所の入力に関しては、現地滞在ホテルの住所でOKです。

ステップ⑥ 支払い完了画面を確認

まとめ

アメリカで駐車違反をした際の罰金の支払い方法を解説しました。
いつも駐車をする際には最善の注意を払っていますが、みんな停めているからまあいいか・・短時間だし・・という甘い誘惑に駆られた結果、駐禁を切られてしまいました。

駐禁を切られた場合は、速やかに支払をすることをオススメします。
日本に帰国するから支払わなくていいや・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、後日レンタカー屋から請求は来ますし、最悪の場合、次回アメリカに入国する際に入国審査で入国拒否される可能性もあります。

駐車のルールを守って、楽しいロサンゼルス旅行にしてください!

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