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【マサイマラ国立保護区】ジャンボマラロッジに宿泊してきた

ケニア

マサイマラ国立保護区サファリツアーのミドルクラスの滞在先、ジャンボマラロッジに宿泊してきましたので、レポートさせていただきます。

マサイマラ国立保護区とは?ツアー選びについて

マサイマラ国立保護区とは?マサイマラ国立保護区のサファリツアーの選び方に関しては、こちらの記事をご覧ください。

マサイマラ国立保護区2泊3日ツアーに参加してきた

マサイマラ国立保護区の2泊3日ツアーに参加した際の記事は、こちらをご覧ください。

マサイマラ国立保護区の宿泊スタイルは大きく分けて3つ!

マサイマラ国立保護区ツアーには、大きく分けて3種の価格帯のツアーがあります。
その価格の違いは、どのような宿泊スタイルにするかで、大きく変わります。

■宿泊スタイル

  • 安い:テント泊やキャンプ泊
  • ふつう:ロッジ泊
  • 高い:ラグジュアリーホテル

です。とにかく安く済ませたい方は、キャンプ泊やテント泊です。安心してエアコンがある部屋でベッドで寝たい!と言う方はロッジ泊です。とにかく一生に一回豪華に宿泊したい方は、ラグジュアリーホテルをオススメします。

ジャンボマラロッジとは?

では、本題に入ります。今回宿泊したロッジは、「ジャンボマラロッジ」です。

JTBのサイトによると、ジャンボ マラ サファリ ロッジ(Jambo Mara Safari Lodge)は、ケニアのマサイマラ国立保護区内にある3.5つ星のロッジです。マサイマラ国立保護区へのアクセスが容易で、野生動物観察の拠点として人気があります。プール、フィットネスセンター、レストラン、バー、無料Wi-Fi、無料駐車場、朝食付きなどの設備・サービスが提供されています。また、会議室や宴会場も利用可能です。

マサイマラ国立保護区ミドルクラスのツアーでは、この名前のロッジが多く出てきます。

ジャンボマラロッジの星は?

評価は、再サイトによってはマチマチですが、比較的高い方かと思います。

■JTB:3.5/5

■Hotels.com:8.5/10

■AGODA:5/5

■Trip Advisor:4/5

というような、評価です。

ジャンボマラロッジの設備は?

設備は、下記の通り、屋外プールやバーラウンジ、フィットネスセンターまであるようです。

ジャンボマラロッジに実際に宿泊してみた

では、実際に宿泊してきましたので、レポートいたします。

エントランス

サファリカーで入口から車を少し走らせると、ジャンボマラロッジのエントランスに着きます。
ちなみに、サファリカー以外で、ホテル外を歩くことはありません。近くにいくつかロッジはありますが、あっても歩いて行ける距離ではありません。万が一、仲間同士で違うロッジになってしまった場合は、互いのホテルを行き来することはできないと考えてください。

サイとカバのオブジェがお出迎えです。

受付です。こちらで鍵を頂きます。
ちなみにWifiは部屋では通じません。この受付エリアのみWifiが通じます。

実際の設備は?

こちらは、プールです。誰も入っている人はいません。滞在中もプールに入っている人はいませんでした。
さすがにプールに入る時間があれば、サファリに行くと思います。

こちらはジムです。こちらも誰も使用している人はいませんでした。

部屋について

部屋はロッジとなり、一つ一つの部屋が完全に独立しています。

ベッドはツインで、いわゆる普通のホテルと何ら変わりありません。

バスルームはトイレとシャワーブース、洗面所が一緒ですが、広々しています。
ドライヤーが備え付けのドライヤーなので、こだわる人は、持参した方が良いと思います。

バルコニーもあります。
バルコニーはありますが、朝早く出発し、ゲームドライブに出かけ、夜帰ってきますので、特にバルコニーを使用する機会はあまり無いです。

喫煙所は?

部屋での喫煙はNGです。
受付の近くにテーブルと灰皿が置いてある広いスペースがあるので、そこでタバコは吸えます。

ポーターについて

ロッジに着いて、チェックインすると、マサイマラ族の格好をした方が、部屋へ案内と荷物を運んでくれます。
ここで問題になるのが、チップを払うかどうかです。

マサイマラ国立保護区のチップについて

マサイマラ国立保護区では、チップはサービスに対する感謝の気持ちとして渡す習慣があります特に、ドライバーガイドやポーターなど、サービスを提供してくれる人々に渡すことが多いです。チップの相場や渡し方について、以下に詳細を説明します。

ドライバーガイド:
1日あたり20ドル程度が目安です。複数の旅行情報サイトによると、2人で5日間サファリをした場合は、合計100ドル(現地通貨でも可)を、最後の空港でのお別れの際に手渡しするのが一般的です。

ポーター:ホテルで荷物を運んでもらった際には、1ドル程度(現地通貨でも可)を渡すのが一般的です。

その他:レストランや宿泊施設など、他のサービスに対しても、感謝の気持ちとしてチップを渡す習慣があります。

私は、ポーターに対して、$1(USドル)を渡しました。二人いたので、$2です。

食事について

食事も気になるです。
一言で言うと、申し分ないです。どころか豪華です。食事は全てツアー代に含まれています。
但し、ビールとコーヒーはチェックアウト時に精算です。

毎食異なる料理が出てきました。

レストランの営業時間です。

朝・・・・・6:30~9:00
ランチ・・・12:00~15:00
ディナー・・9:00~21:00

初日のランチ

初日ディナー

2日目の朝食

2日目のディナー

3日目の朝食

ロッジ付近には動物がいるか?

ロッジで見かけた動物は、サル・アルマジロ・リス・鳥でした。

虫はいる?

時期的なものなのか分かりませんが、蚊などはいませんでした。
しかしながら、玄関から部屋にかけて蟻がいました。何か甘いものに反応したのかわかりませんが、気になるくらいいましたので、部屋中に殺虫剤を巻いて、何ともありませんでした。

虫よけは必須だと思います。

まとめ

マサイマラ国立保護区ツアーで良く使用されるロッジの代表格「ジャンボマラロッジ」についての記事でした。

マサイマラ国立保護区に行くことなんて一生に一回行けるかどうかかと思います。できる限り失敗したくないと思います。ツアー内容は何となく口コミを見ればわかりますが、ロッジに関して、実際の記事はあまり出てこないと思います。

テント泊やキャンプ泊までコストは下げたくないが、滞在時間も短いのにラグジュアリーホテルは気が引けると思います。大体の方がミドルクラスのロッジを選択するかと思いますので、こちらのジャンボマラロッジはミドルクラスの代表格となりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

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