ジョシュアツリーとは?
こちらの記事をご覧ください。

ジョシュアツリーに行く前に疑問に思ったこと
今回、ジョシュアツリー国立公園に入園する前日の夜に国立公園近くのホテルに到着する予定です。ビジターセンターなどは営業をしていない時間に到着しますが、次の日は早朝から国立公園に入園し、日の出を見たいと思いました。その際に疑問に思ったことをまとめましたので、参考にしてください。
- 入場チケットはどこで購入するのか?
- 開園時間は何時から何時まで?
- ビジターセンターの営業時間は?
- 24時間入場チケットは購入できるのか?
- 入場チケットは一人いくらなのか?車に対していくらなのか?
- 日本からチケットは購入できないのか?
入場チケットはどこで購入するのか?
入場チケットはビジター センターまたは入口ステーションで購入できます。しかしながら、チケット購入時にビジターセンターが開いていないケースや行列のケース、なかなか勝手が分からず、時間をロスしないように、事前に日本から入場チケットは購入できます。どうせ現地で購入するなら、事前に日本から購入することを強くオススメします。
開園時間は何時から何時まで?
公園は年中無休、24時間営業です。いつでも車で出入りできます。
ビジターセンターの営業時間は?
ジョシュアツリービジターセンター
- 毎日:午前7時30分~午後5時
年中無休。
コットンウッドビジターセンター
- 毎日:午前8時30分~午後4時
年中無休。
ブラックロック自然センター
- 毎日:午前8時~午後4時
毎日午前11時から午後12時まで1時間閉店となります。
休業と季節による例外
夏季限定営業時間
6月1日~8月28日
- 日曜日:午前8時~午前11時
- 月曜日〜金曜日:閉鎖
- 土曜日:午前8時~午前11時
ブラックロック自然センターは夏季に営業時間が短縮されることがあります。
休日
2025–2026
ジューンティーンス独立記念日 | 2025年6月19日 | 閉鎖 |
---|---|---|
独立記念日 | 2025年7月4日 | 閉鎖 |
24時間入場チケットは購入できるのか?
ジョシュアツリーは入園料がかかります。ビジター センターまたは入口ステーションで購入できますが、上記の通り、入場料ブースが閉まっている場合もあります。
その場合は、パスの提示や、退場時に入場料の支払いを求められる場合があります。
最悪、入場料ブースが閉まっていて、チケットを購入出来ていなくても、退場時に支払いをすれば大丈夫のようです。
しかしながら、チケットを持たずに不安になりながら観光するのが嫌な方は、事前に日本からチケットを購入されることをオススメします。
ちなみに、入園チケットのチェックは、ビジターセンターから車で1kmくらい走った所のゲートでQRコードを係りの人に見せる必要があります。入園時のゲートに係りの人がいない場合、そのまま通過できますが、退園時にも同じようなゲートがあり、係りの人にQRコードを見せる必要があります。
↓入園時のゲート

24時間入場する必要があるか?
ジョシュアツリー国立公園は24時間営業をしており、いつでも車で出入りできます。では、そもそも24時間入場する理由とは何でしょう?
それは、ジョシュアツリー国立公園からの日の出と日の入りです。
25年3月現在の日の出時間は、AM6:45くらいです。
日の入りはPM7:00くらいです。
ビジターセンターがオープンしている時間の前後に入場が必要となります。
入場チケットは一人いくらなのか?車に対していくらなのか?
これは、車に対して入場料を支払います。最も一般的な入場料は、7 日間有効な自動車パス(自家用車やレンタカー)で、車両に乗っている人全員の費用をカバーします。すなわち、同乗者が1人でも5人でも値段は車に対して支払いをするので、1台分30ドルが入場料となります。

オートバイも同じ考え方です。1台につき、いくらという支払い方です。2人乗りしていれば、2人でも1台分の支払いになります。

自転車または徒歩で公園に入場する場合、16歳以上の方は入場パスが必要です。16歳未満のお子様は入場パスは必要ありません。

日本からチケットは購入できないのか?
上記でお伝えした通り、日本から入場チケットは購入できます。
ジョシュアツリー国立公園の入場チケットを日本から購入してみた
ジョシュアツリー国立公園の入場チケットを日本から購入してみましたので、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ロサンゼルスから日帰りで行くことが出来るジョシュアツリー国立公園の入場チケットに関して、素朴な疑問がいくつかありましたので、まとめてみました。
事前に日本からチケットを購入して、ぜひ安心してジョシュアツリー国立公園を堪能して下さい!