【2024年7月最新版】キューバへの行き方!

キューバ

キューバへ行きたい!と思い、調べたことをまとめました。

キューバへ行こう!

キューバと聞いて何を想像しますか?

私は漠然と、社会主義の国、バレーボールが強い、ソフトボールが強い、チェゲバラ、アメ車・葉巻・モヒートといういイメージです。昨年マイアミに行きましたが、リトルハバナというエリアを訪れてから、キューバへの好奇心が強くなりました。

では、実際にどんな国で、日本からはどうやって行くのか?調べてみました。

キューバとは

キューバはカリブ海に浮かぶ島国で、米のフロリダ半島(キーウェスト)よりわずか150キロ南にあります。
これは東京-静岡間くらいの距離です。
面積は110,861平方キロ(日本の本州の半分)、人口は約1100万人の島国です。

キューバの気候

キューバは亜熱帯性海洋気候に分類されており年間平均気温は25度ほど。
乾季は11月から4月、雨季7月から10月の2つの季節に分かれており、雨季にはハリケーンが発生しやすいです。
また、湿度が80%に上昇することもあります。雨季に旅行に出る方は気象情報をご確認ください。

歴史

1492年にコロンブスが到達して以来、約400年間にわたってスペインの植民地でした。
19世紀に入って世界中の植民地で独立戦争が起こる中、キューバでも二度の独立戦争が起こり、1898年に勃発した米西戦争の結果、スペインがキューバを放棄すると、1902年にアメリカの援助で独立を達成しました。

しかし、1959年にキューバ革命が起こると、1961年に社会主義国家を宣言し、アメリカとの国交は途絶えます。
フィデル・カストロの指導の下で土地改革や外国企業の接収が行われ、平等な社会の実現が掲げられました。
教育改革や医療改革も行われ、国民の生活水準は向上しました。

一方で、個人の自由は制限され、多くの知識層はアメリカに亡命しました。
そのため、フロリダ州マイアミ市は「北のハバナ」といわれるほどです。

2008年、革命を指導したフィデル・カストロは引退。弟のラウル・カストロも2021年に引退し、
革命世代は政治の一線から離れました。

革命世代の最後の仕事はアメリカとの関係改善でしたが、2015年にオバマ政権下においてアメリカとの国交を回復しました。これにより、アメリカ人のキューバ渡航が盛んになり、キューバへ外資が流れ込んでくる運びとなります。

オバマ政権下で雪解けが来たものの、トランプ政権となりアメリカ-キューバ間の国交は再び断絶。
バイデン政権に代わった今も事情は同じす。
アメリカにとってキューバは「テロ支援国家」に指定され、商取引の制限はおろか、アメリカ人の渡航はビジネスや帰省等に制限され観光目的での渡航は不可能になっています。

 日本人ですら、2021年1月12日以降キューバに訪問歴がある場合には、ESTA(電子渡航認証システム)の保持のみではアメリカに入国不可とりました。

キューバは、現在も続く米国の経済制裁等により,深刻な物や資金の不足に直面しているのが現状です。

医療と教育費が無償

すべての医療・教育費は子供から大人まで無償です。医療に関しては、各地域にファミリードクターの診療所が設けられており、何かあればすぐに診断してもらえます。教育は、中学校までが義務教育。その後の大学や専門学校ももちろん無償です。

公用語は?

1492年にコロンブスが到達して以来、約400年間にわたってスペインの植民地でした。
その為、キューバではスペイン語が公用語となっており、ほとんど英語は通じないようです。

ビザは?

不要(30日以内の観光は無査証だがツーリストカードが必要。現地にて30日まで延長可。)
ツーリストカードは、在日キューバ大使館または旅行代理店などから購入すれば、原則として30日以内の滞在が認められます。
ツーリスト・カードは航空会社のカウンターでも購入できますが、在庫切れの場合もあるので事前に手配しておくことをおすすめします。
滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入が必要。入国時に英文の保険証券等の加入証明の提示を求められる場合がある。

キューバ訪問後にアメリカへ行く場合

キューバへの渡航歴がある方の米国への入国には米国査証(ビザ)の取得が必要であり、
2021年1月12日以降にキューバへの渡航歴がある方は、ESTAがあっても入国できません。
ESTAの有効期限がまだ残っていたとしても、渡航後にESTAは取り消され、取り消されたことを示す通知が本人に送付されます。キューバと米国への旅行が異なる時期に行われた場合でも、上記は適用されます。

これが、キューバに行くハードルの一つかもしれませんが、ビザを取得すれば、アメリカ入国は問題ありません。

ではどうすれば良いか?
それはB2ビザを取得する必要があります。
B2ビザを、居住地にある米国大使館又は総領事館で申請する必要があります。
B2ビザを取得すれば、その後も入国できます。
B2ビザの取得方法はこちら

キューバ訪問後に米国への渡航を予定されている方は、下記 URL を参照し、「ヘルプトピックの検索」で「CUBA」を検索し、米国当局の指示を確認されると共に、米国大使館、米国総領事館、旅行会社、航空会社等で詳細を確認されることを推奨致します。

Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection

通貨は?

CUP=キューバペソ
100CUP=673円
100CUP=4.16ドル  2024年7月現在

以前は、国内に住む人用の通貨と外国人向け通貨が分けられていたが、2021年1月から実施された「通貨統合」により、それまで国内で流通していた外貨と交換可能で外国人向けの兌換ペソと、国内に一般的に流通するキューバ・ペソ(CUP)がCUPに一本化された。

街中では米ドルが実際のところ普通に使えるところが多い。
3種類の通貨が混在しているのが実情で、米ドル>ユーロ>ペソの順に人気が高いようです。

タクシーはドルが基本。レストランはペソが主だがドルやユーロでも可のところもあります。
ただしレートは店が思い思いに決め、1ドル=250ペソのところもあれば、1ドル=170ペソくらいで計算しているところもあるようです。

換金方法について

換金方法は大きく分けて2つです。

❶一つは政府が運営する正規の換金所であるCADECA(カデカ)を利用する方法です。
・・・CADECA(カデカ)は政府が管理しているため、大きな都市の中心地であれば比較的見つけやすいところにあります。空港などの両替所はレートが悪いので、市内の両替所の方がベターです。

❷知り合いや宿の方を通じて依頼する俗に言う「闇換金」と呼ばれる方法です。

❶と❷で換金率が大きく変わることがあるようです。❶<❷です。❷の方が換金率が高いようです。
ちなみに、ドルを使えるお店もあるので、すべてを換金するのではなく、ドルも手元にあった方が尚良しです。
ドルとユーロの換金率は一緒なので、ユーロだからと言って手元に残るお金が多くなるわけではありません。

日本円⇒キューバペソは基本的に換金できません。ドルを持っておくと良いでしょう。
旅行終わりにキューバペソ⇒ドルの換金は基本的に出来ないようなので、必要以上に換金しない方が良いです。

クレジットカードは使える?

キューバで使用できるクレジットカードは、ビザカード又はマスターカードで(他のクレジットカード会社のものは使える場所が限定されます)、かつ、米国の金融機関以外で決済されるカードのみです。
なお、ビザカード又はマスターカードであっても、停電やコンピューターシステムの不具合等により、使えない場合もありますので、キューバに行く際は、現金をかなり持参する必要があります。
当地において、クレジットカードが使えるものと思い込み、現金を僅かしか所持せず、結果的に困窮してしまう事案が多々発生しているので、ご注意ください。

キューバ入国時の D`VIAJEROS の入力及び提示の義務化について

2023年1月23日からキューバへ入国する全ての旅行者に対し、入国手続きの迅速化を図るため、
入国審査、検疫、税関申告のデータを含むデジタルファーム D`VIAJEROS の入力及び提示が条例により義務化されました。
キューバへ入国する際は下記サイトにアクセスし、必要な情報を入力してください。
専用サイト(スペイン語/英語):https://www.dviajeros.mitrans.gob.cu/inicio
D`VIAJEROS への入力は、キューバ行きのフライトのチェックインの最大48時間前からでき、
入力を終えるとQRコードが表示されますので、スマートフォン等で表示するか紙に印刷し、
入国審査の際に提示する必要があります。

家族等で渡航する際、子供も含めて1人ずつ別々に入力が必要です。
本制度についての詳細は、駐日キューバ共和国大使館、キューバ運輸省(Mintrans)、ご利用の航空会社や旅行会社などにお問い合わせください。

日本からの行き方

日本からの直行便はありません。
キューバの空港は、ホセ・マルティ国際空港です。

日本ーハバナ(ホセ・マルティ国際空港)への行き方

日本からは、カナダのトロント経由、またはメキシコ経由ではメキシコ・シティ、あるいはカンクンで乗り換える必要があります。

日本 ⇒
経由地
・カナダ:トロント・モントリオール
・メキシコ:メキシコシティ・カンクン
⇐ ハバナ(ホセ・マルティ空港)

カナダ経由が最も所要時間が短いです。
乗り継ぎ後の所要時間は、トロントからは3時間30分メキシコ・シティからは2時間30分カンクンからは1時間30分となります。


キューバの観光地

キューバは、その豊かな歴史と文化、美しい自然が魅力の国です。
ヘミングウェイの小説『老人と海』の舞台ともなったこの国は、観光地としても人気があります。
キューバの首都ハバナは、古き良き時代の風情が残る街並みが魅力的で、特に「ハバナ旧市街」は見逃せません。

また、キューバのビーチはカリブ海の美しさを堪能できる場所として知られています。
「バラデロビーチ」はその中でも特に美しいと評判です。
さらに、「革命広場」や「トリニダー」、「ビニャーレス渓谷」など、歴史や自然を感じることができるスポットもたくさんあります。

ハバナ旧市街(オールドハバナ)

キューバの首都ハバナにある旧市街は、その美しいコロニアル建築とアンティークな雰囲気で観光客を魅了します。スペイン人によって作られたこの地区は、クラシックカーが走り、馬車が通る風景が広がっています。
まるで時間を遡ったかのような感覚に陥ります。その美しい町並みは世界遺産にも登録されており、
どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。

旧市街をぶらりと散策すれば、ヘミングウェイのゆかりの地や、隠れ家的なカフェやショップを見つけることができます。また、オブラピア通りやオビスポ通りなど、観光客がそれほど多くなく、キューバ人の生活を垣間見ることができる穴場スポットもあります。ハバナ旧市街での散策は、キューバの歴史と文化を感じることができる貴重な体験となるでしょう。

また、ハバナ旧市街には美味しいレストランも点在しています。コロニアルな建築物を眺めながらの食事は、
ハバナ旧市街ならではの贅沢な時間を過ごすことができます。

革命広場

キューバの首都ハバナに位置する「革命広場」は、その名の通り国の歴史と深く結びついた場所です。広大な広場には、キューバ革命の英雄であるチェ・ゲバラの巨大な肖像が掲げられ、その壮大さに圧倒されることでしょう。
また、広場の一角にはホセ・マルティ記念塔がそびえ立ち、その高さは109mにも及びます。
塔の頂上からはハバナ市内を一望でき、その美しい風景を眺めることができます。

革命広場周辺には、美味しいグルメスポットも点在しています。
キューバ料理を堪能した後は、広場を散策し、その歴史的な雰囲気を感じてみましょう。
また、広場からわずか1.4kmの距離には、美しい建築物で知られる「カピトリオ」があります。
こちらも訪れる価値があります。

革命広場は、その歴史的な価値と美しい風景から、ハバナ観光のハイライトとも言えるスポットです。

バラデロビーチ

キューバきっての観光地であるバラデロビーチ。
世界的に有名なこのビーチを訪れる観光客は年間100万人以上にもおよび、ビーチ周辺にはたくさんのホテルや土産物屋が立ち並ぶリゾートタウンが形成されています。抜けるような青空、真っ白でサラサラな砂浜、カリビアンブルーの海。ここで見た光景は、一生忘れられないものになることでしょう。

トリニダー

首都ハバナから車で約6時間の位置にある、世界遺産トリニダー。かつて砂糖取引で栄えたこの小さな街には、
植民地時代を偲ばせるコロニアル様式のカラフルな建築物が数多く残り、「街そのものが博物館のよう」と称されています。
大広場、歴史博物館、考古博物館、ロマン主義博物館、サンティシマ・トリニダー大聖堂などが街の名所となっています。

ハバナ国立美術館

植民地時代から現代までのキューバ美術コレクションを所蔵するファインアート館。
古代美術や世界各国の美術品を扱うアストゥリアス中央館。ハバナ国立美術館は、これらふたつの建造物によって構成される美術館です。後の初代館長となる建築家エミリオ・エレディアの尽力によって1913年に設立。
その後幾度かの移転を経て、現在の場所に施設されました。

マレコン通り

マレコン通りは、旧市街から海岸にそって続く道で、カリブ海を横目にドライブを楽しむことができます。
数々の有名映画の舞台にもなっており、キューバといえばこの場所をクラシックカーが走る様子を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

じつは、このクラシックカーは時間単位で貸切することが可能。ドライバーさんがついているので、ハバナ市街地周辺の観光スポットをまわりたいという方は、ぜひクラシックカーにのって、キューバならではの体験を味わってみてはいかがでしょうか。

ビニャーレス渓谷

ハバナ旧市街から車で約3時間のところにある、ビニャーレス渓谷。ここでは伝統的な方法でタバコが栽培されており、自然と共存した人々の暮らし方など、文化的な評価をうけて、1999年には世界遺産に登録されています。
ジャスミン展望台からはビニャーレス渓谷を一望でき、観光客からも人気のスポットです

モロ要塞

モロ要塞は、対岸に建てられたプンタ要塞とともに、海賊などの外敵からハバナを守るための要塞として、重要な役割をはたしていました。現在は灯台としてつかわれていますが、博物館も併設しており人気の観光地です。要塞からは、ハバナ市街地を見渡せる絶景が広がります。

カピトリオ(旧国会議事堂)

アメリカのホワイトハウスをモデルにしたと言われるカピトリオ。キューバ道路の基点ゼロ地点でもあるといいます。入り口にあるキューバの国旗をまとった女性の像は共和国の象徴であり、世界で3番目の大きさという。多く人々が賑わう、人気の観光地のひとつです。

サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城

かつてキューバの首都であったサンティアーゴ・デ・クーバ。カリブ海に面するこの湾岸都市は当時、海賊の襲来に強い危機感を抱いていました。そこで城塞として建設されたのが、サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城。
建築には堅固さと機能美を兼ね揃えたルネサンス様式が用いられ、その優雅な佇まいは今もなお失われていません。1997年に世界文化遺産に登録されました。

ラム酒ハバナ・クラブ博物館

ハバナ旧市街の中心地ビエハ広場から徒歩約5分のところにある、ラム酒ハバナ・クラブ博物館。
ここでは、世界的に有名なラム ハバナ・クラブの製造工程を見学できたり、ラム酒の飲み比べをしたりできるので、観光客に人気です。

建物内もピンク色のパティオ(中庭)が目をひく、可愛らしい内装で、その場にいるだけでも楽しむことができます。

キューバ料理

アロス・コングリ(黒豆の炊込みご飯)

日本のお赤飯に似た、米と黒豆を香辛料とともに炒めた料理です。
豚バラ肉やピーマンなどの具材も入れたりと、アレンジも楽しめます。

ワカモレ・クバーノ

ワカモレ・クバーノは、アボカドとパイナップルを和え、オリーブオイルとライムをかけて食べるサラダです。
単体で食べるというよりは、とうもろこしやキャッサバ芋のチップスにディップしたり、パンに塗って食べたりするのが一般的です。

エンパナディージャ(エンパナーダ)

エンパナディージャ(エンパナーダ)は、スペイン発祥の揚げパンです。
キューバでは牛もしくは鶏ひき肉を詰めて揚げたパンとなっていて、キューバの軽食の定番です。
チーズやグアバから作ったグアヤバジャム入りの甘いバージョンもあります。

ボカディージョ(ボカディート)

ボカディージョ(ボカディート)は、キューバで人気のミニサンドウィッチです。
ハムやチーズ、豚レバーのステーキ、野菜がサンドされた食べ応えのあるメニューで、道端でちょっと小腹を満たしたい時に注文したいサンドウィッチです。

アヒアコ

アヒアコは、牛肉や豚肉、鶏肉のブイオンが効いたスープで、とうもろこしやジャガイモ、ニンジン、キャッサバ芋などを煮込んだ優しい味わいのスープです。
主にコロンビア・キューバ・ペルーなどで食べられており、幅広いバリエーションがあります。

アロス・コン・レチェ

アロス・コン・レチェは、短粒米(ジャポニカ米)を牛乳や生クリーム、ココナッツミルク、砂糖で煮込んで、最後にバニラやシナモンパウダーで香りづけしたスペイン風のライスプディングです。

トストーネス

トストーネスは、甘みの少ないバナナの一種であるプランテンを揚げたバナナチップスです。
未調理のプランテンを2度揚げしてカラッと仕上げていきます。
ニンニクと柑橘系の酸味が効いたモホソースやチーズなどをつけて食べることが多いです。

ランゴスタ

キューバはロブスター(ランゴスタ)がよくとれることで知られています。
身がぎっしり詰まったロブスターを、豪快にグリルや蒸し焼きでいただきます。

レストランではもちろん、海沿いの屋台などでも食べられます。

プエルコ・アサード

プエルコ・アサードはキューバを代表する肉料理の一つです。
お祝い事やお祭りの際に豚を炭火焼きで丸焼きにした料理で、一口食べれば、うま味を閉じ込めた肉汁が口いっぱいに広がります。焼きバナナと一緒に食べることが多いそうです。

また、サンドウィッチの具材として調理されるケースも多く、自宅で焼いた豚肉をパンに挟んでもって行き、ランチとして食べる人もいます。

キューバンサンドウィッチ

キューバ料理と言ったらこれ。

キューバンコーヒーの種類

Cafecito|カフェシート

キューバンコーヒーの中で最も一般的な飲み方で、Cafecito(カフェシート)または Cafe Cubano(カフェクバーノ)と呼びます。
サトウキビの収穫量が多いからか、エスプレッソにたくさんの砂糖を入れるのが、キューバ流のエスプレッソの飲み方です。

Colada|コラーダ

コラーダは、カフェシートをさらにショットサイズの小さなカップに分けたもの。
別名「ソーシャルコーヒー」と呼ばれていて、昔働くキューバ人たちが仕事の休憩時間に数人で集まって分け合って飲んだのが始まりと言われています。

Cortadito|コルタディート

Cortadito(コルタディート)とは、カフェシートにスチームミルクを加えたものです。
小さなエスプレッソカップで提供されます。

Cafe Con Leche|カフェ・コン・レチェ

Cafe Con Leche(カフェ・コン・レチェ)は、ショットのエスプレッソにたっぷりとスチームミルクを加えたものです。
カフェオレに近いスタイルで、強いコーヒーが苦手な人も楽しめます。

また、ミルクの分量が多いため、エスプレッソカップではなく大きめのコーヒーカップに淹れるので、ゆっくりとコーヒーを楽しみたい人にオススメです。

まとめ

キューバについてまとめてみました。

日本からキューバへ行く際のハードルは、遠いということもありますが、キューバ滞在後のアメリカ入国の際にビザが必要ということもあるかと思います。
ESTAは無効になり、アメリカ大使館にビザを取得しに行かなければいけないというのは、キューバという国がどこか「敷居の高い国」と捉えられる由縁かもしれません。

しかしながら調べていくと、観光地は多く、先進国とは違った街並みが残り、独自の料理もあるなど、好奇心は募るばかりです。

アメリカからは行けませんが、メキシコorカナダから入って、魅惑の国「キューバ」を一度は訪れてみてはいかがでしょうか?

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