マイアミ1日観光 壁画の町&リトルハバナ含むモデルコース! 

マイアミ

23年‐24年 年末年始旅行の行程

行先の検討についてはこちらの記事をご覧ください

東京

ロサンゼルス(NBAを見る&ドジャースタジアムに行く)

シカゴ(スターバックロースタリーに行く&カブス本拠地のリグレーフィールドに行く)

マイアミ(マイアミビーチで年越し&リトルハバナに行く&キーウェストに行く)←今回はここ

ワシントンDC(経由のみ)

東京

本日行きたい所

今日はマイアミ観光1日目&年越しの日です。
まずは、こちらがスケジュールです。

今日行きたい所

  • Miami Beach sign
  • Ocean Drive
  • Barry’s Miami
  • Crome Hearts Miami
  • Miami デザイン地区(ファッションエリア)
  • Miami Wynwood(アートエリア)
  • リトルハバナ
  • カウントダウンへ

位置関係はこんな感じです。

Miami Beach sign

まずは早朝こちらを目指します。マイアミに来たからにはこれの写真を撮らないわけがない!
マイアミサウスビーチのオーシャンドライブ沿いにあります。
早朝なので誰もいないですが、人気スポットですので、日中は写真を撮る列ができます。
早朝に行くのがおすすめです!

Ocean Drive

Ocean Driveとは、海沿いの道で、マイアミサウスビーチの最も有名で栄えているエリアを通っている道です。
ここ沿いにホテルを取れば間違いありません。
オシャレなカフェやレストランがズラッーと並んでいます。

Barry’s Miami

BARRY’S BOOTCAMPとは、LA 発祥のジムで、グループで行う高強度インターバルトレーニングジムです。
一部は筋力、一部は有酸素運動を行います。プロテインバーなども併設されています。

日本には展開されていませんが、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・シンガポールなどの世界主要国に展開されており、そのエリア独自のウェアなどが売られていて、旅行先でよく地名の入ったウェアを買って集めています。

Miamiにもありましたので、行ってきました。

マイアミロゴのウェアはせっかくなのでほしいところですが、好きな素材ではなかったため、断念・・

Crome Hearts Miami

そして、Chrome Herats Miami に行きます。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

こちらは、ロサンゼルスと同じように予約が必要で、行ってからガードマンに言われ予約制であることを知りました。結果的に、本日は予約が無かったため、入れませんでした。

しかしながら、外観だけでもワクワクさせられるます。

Miami デザイン地区(ファッションエリア)

Chrome Herats Miami から歩いて10分程度で、Miamiデザイン地区に行くことができます。
ブランドショップが集まるエリアです。世界中のセレブが集まり、高級車・高級ブティックが点在しています。

こちらは、Diorです。リボンのラッピングが施されています。

こちらは、ロレックスです。あいにく12月31日は店休日でした・・

Miami Wynwood(アートエリア)

デザイン地区から徒歩で向かうところはWynwoodです。

もともとは倉庫街で治安も悪かったこのエリア、街中にはたくさんの壁画が描かれていたそうで、
それを逆手にとって、街じゅうをアートで埋め尽くし、現在では全米に名をとどろかす芸術地区となりました。
いまではオシャレ地区に生まれ変わり、カフェやレストランなどオシャレなショップが次々オープンしています。
どこのお店も店構えがカラフルなので、ただただ歩いているだけでも楽しいエリアです。

2023年の夏にMLSへ移籍したメッシですが、早速壁画になっています。

露店でもメッシのユニフォームが早速売られていました。

どこを歩いても壁画があり、文字通り絵になる街です。

リトルハバナとは

Wynwoodからバスを乗り継ぎ到着したのが、リトルハバナです。
マイアミに来たら絶対行くべき場所の一つです。

アメリカは、移民によって成り立っている国です。そのため、国内には色々な人種のコミュニティーが多数存在します。例えば、カリフォルニア州ロサンゼルスには、日本人コミュニティー「リトル・トーキョー(Little Tokyo)」があります。

マイアミの場合は地理的にラテンアメリカが近いため、中南米からの移民が年々増えています。
特に多いのが、キューバ、ハイチ、コロンビア、ジャマイカ等からの人達です。

その中で最も多いのが、キューバ人。マイアミにキューバからの移民が増えたのは、1960年代以降です。
1953年から1959年にかけて「キューバ革命」が起きたため、自由を求めて多くのキューバ人達がアメリカへ辿り着きました。

現在のマイアミエリアには、アメリカで最も大きいキューバ人コミュニティーが2つあります。
それが、「リトルハバナ(Little Havana)」と「ハイアリア(Hialeah)」です。

リトルハバナへ

リトルハバナのメインストリートは、カジェ・オチョ(Calle Ocho)という通りです。
スペイン語で、Calleというのは「通り」、Ochoは「8」という意味なので、日本語に訳すと、「8番街」や「8丁目」となります。この「カジェ・オチョ(Calle Ocho)」には、美味しいキューバ料理が堪能できるレストランやキューバ式葉巻・コーヒー・モヒートなどキューバを堪能することができます。

赤い線部分がメインストリートです。

カラフルなにわとりが至る所にいます。

スターバックスにも、スターバックスカラーのニワトリがいました。

モヒート屋さん

葉巻屋さん。値段はピンキリです。500円程度のものもあれば、1本数万円のものまであります。

キューバコーヒー

キューバコーヒーは基本的に砂糖で甘くしたエスプレッソショットです。エスプレッソ マシンまたはコンロの上の「カフェテラ」、別名モカポットで作られます。キューバコーヒーを注文する方法は 4 つあります。

  • カフェシートは、基本的にミルク抜きの甘いエスプレッソで、「タチータ」(小さなカップ)で提供されます。
  • カフェ コン レチェは、スチームミルクで作ったエスプレッソ ショットです。
  • コルタディートは、カフェシートと同じですが、スチームミルクを少し加えたものです。
  • コラーダは、家族や友人とシェアするためのエスプレッソ ショット 4 杯から 6 杯です。

こちらはキューバコーヒー屋さんです。
「キューバコーヒーの家」として知られる「ラコラーダグルメ」

リトルハバナを堪能して、マイアミビーチ方面へ戻ります。

年末年始カウントダウンへ

マイアミビーチに戻ってきて来てからは、年末年始のカウントダウンまでホテルでしばしゆっくりします。
段々街も騒がしくなってきます。

年末年始のカウントダウンに関しては、こちらの記事をご覧ください。

夜のオーシャンドライブ

年末年始の花火

まとめ

マイアミ観光1日目でした。何もかもが新鮮で、素晴らしい街でした。
マイアミビーチの美しさ、セレブ感、やはり円安の影響なのか日本人はほとんど見かけませんでした。
特にカウントダウンは、ごみごみしておらず、場所取りなどもないので快適に目の前で花火を見ることができました。なかなか海外のカウントダウンでは、こんなに余裕をもって花火を見ることができる場所は無いと思います。

ちなみに、本日の移動手段ですが、マイアミサウスビーチ近辺は、ホテルで自転車の貸し出しが無料だったので、
そちらで街を散策しました。
デザイン地区やWynwoodへは、電車とバスを使用しました。
こちらなんと12月31日は全て無料というラッキーデイでした。1日からは費用はかかるようです・・

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